科学者から学んだ事

 

科学者から学んだこと

 

・論文読む時など全力で取り組んでいる←当たり前だが軽々と理解しているのかと思った

 

・一度では理解していない時がある

 

・全ての物事をファクトベースで考える

 

・そこまでハードワークはしていない。ただ楽しんで学習に取り組んでいる

 

・取り組む時の集中力が半端じゃない

 

・些細な事も文字に起こしている。頭だけで整理していない。紙とペンがいつも直ぐ側にある事に気づいた

 

・紙とペンの話と近しい内容ではあるが、ブログなどを通じて文章に整理して考えをまとめている。アウトプットをしっかりしている

 

ざっと思いついた所でこんなところかな。

時に集中力が尋常じゃないのと、一度で理解出来ずに何度もトライして理解している点が印象的であった。

知の筋トレという表現があるが、的を得た表現だと思った。

 

大前氏もそうだがずーっと日記を書いている点では、やはりアウトプットの量が多いのが重要で、アウトプットありきなんだと再確認。

 

現在も僕はブログを通じて考えを整理しているのだが、もっと他の表現やメディアを通じて、自分が学習してきた事をアウトプットしたいと思う。

それはアプリかもしれないし、対談動画を上げることかもしれないし、Udemyで何らかのチュートリアルを発表することかもしない。

 

何をするのかは分からないのだが、重要だと感じた事は「アウトプット」をすること。

 

最初はブログから初めて徐々にアウトプットのレベルを高めていきたいと思う。

 

あとは物事を自分の頭で考える時に、ある程度の背景知識が無ければならないと思った。例えばビットコインのくだりだと、データのサイズに関しては全く知らない。それが故に、様々な意見に翻弄されてる自分が居た。

 

有名な人が言っているからといってその言葉を鵜呑みにしてはいけない。この事を再確認した。

 

まあそうだと言っても人間は必ず専門家の意見を鵜呑みにしないと生きては行けないんだけどね。

いちいち勉強していたらそれだけで相当な時間がかかるからな。

 

まあ仕方の無いことではあるけれども、理解することは重要だからここにメモしておく。

 

 

そして、重要なことは自分の直感を大事にすること、絶対に無視しない事。

世の中で一番最優先すべき存在は自分の直感であること。

 

近視眼的な観点で見れば、やることに一貫性が無いように見え中途半端に見えるのかもしれない。

だが、後で振り返ってみると俺はそうゆう風に考えていたんだ、と理解する時がある。

正確には俺の直感はそう思っていたんだ、と。

 

ただ言語化出来るのに時間がかかっただけであって、思い返すと自分の直感に従って判断した方が満足度が高い事が判明した。

 

 

従って、どんなに周りの人からあーだこーだ言われようが、気にしてはならない。

 

自分の直感に従って生きなければならない。そうすれば満足度合いに関しては高い度合いを感じる事が出来ると思う。