Object-Oriented Problem Solving
目的方問題解決思考
やはり機械を分解するオタクが猛烈な好奇心を持つように、
現象(対象、目的)を第一とし、それを構成する要素を挙げ分解する方が楽しく問題解決を行えるのではないかと思った。
今からその実践を行いたい。
それは性欲に関してだ
今この文章を書いているのは男だ。そしてその男はビジネスに集中したいと思いプログラミングや勉強を励んでいる。そして私は現在20代前半という非常に活発な年代だ。あらゆることに。
そして私がある意味で一番問題?というか、自分の行動を動機づける要素があるのだが、それは性欲だ。
昔から美女モテたいと思い、あらゆる美女にアプローチするためにもやはり、お金は必要だと感じた。
そして今勉強を行い起業をしようと考えているのだが、この際にも問題になるのは先程のように性欲が問題で集中力が途切れる時がある。
なので今回のケーススタディはこの性欲は何から構成されているのか考えてみたい。
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陰山理事長によると1000人の遺伝子検査の統計では、好奇心旺盛なUCP1変異型の遺伝子を持つ人は積極的で、性欲の強い傾向があるのだという。
今回性欲と遺伝子の関係性だ。
”UCP1”という遺伝子がもしかしたら何らかの影響を与えているのかもしれない。
ハモア博士の発見によって、この性欲遺伝子が大脳でのある化学物質――――セロトニンを制御することと分かった。セロトニンは人の焦慮情緒に影響する以外、また性欲に対して極めて大きい影響を持っています。実際には、人の焦慮情緒と性欲はとても大きい関係もあります。
このブログによると”セロトニン”がもしかしたら関係するそう。
今後はセロトニンについて調べてみた。
セロトニンとは?
セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある伝達物質で、セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れて、暴力的(キレる)になったり、うつ病を発症すると言われています。セロトニンという言葉はうつ病などの精神疾患に関する話題や、忙しい現代人が抱えるストレス問題と同時に語られることが多いようです。
セロトニン=心のバランスを整える作用のある伝達物質だそう。
そう考えると俺はセロトニンが不足しているのか?だが、若い男性は基本的に性欲が強いと僕は思うから、そう考えると若い男性全体的にセロトニンが不足しているのか?
どうなんだろう。セロトニンが不足しているのではなくて、性欲を司る他の構成要素
が突出して影響を与えているのであろうか。
また、セロトニンには3種類に分かれているらしい。
セロトニントランスポーター遺伝子には、
SS、SL、LLと3タイプあります。
サイズじゃありませんよ?(笑で、LLタイプだとセロトニンさんはすごく働きものです。
だから、LLタイプのセロトニントランスポーター遺伝子を
持っている人は、すごく楽観的な性格になります。それでLLタイプのセロトニントランスポーター遺伝子を指して
「ポジティブ遺伝子」と呼ぶこともあります。逆にSSタイプは「ネガティブ遺伝子」と呼んでもよさそうです。
セロトニントランスポーター遺伝子がSSタイプだと
不安を感じやすい性格で慎重になりやすいです。
これを見ると僕は比較的楽観的だと思うから、おそらくLLタイプだと思う。
そう考えると、LLタイプが性欲が強いのだろうか。
冒頭に引用した”奇心旺盛なUCP1変異型の遺伝子”は性欲が強い傾向にあるらしい。
ここには相関関係が見られる。
好奇心と性欲はもしかしたら一致するかもしれない。