AIエンジニアへの道
□必要なこと
①数学
②統計学
③プログラミング
④超やる気
■時間
□プログラミング以外に費やす時間
・英会話は1日30分
・その他定期的に学校の課題
・週に2回の筋トレ
・食事は1日3回。プロテインはしっかりと摂取する
・遊び
たまに遊ぶ。彼女を作る場合は彼女との時間を取る。
そうでない場合は探すのに時間がかかる。この時間を割くのはせめて土日に時間を割くようにする。兎に角女性にはなるべく過度に時間を費やさない。
□時間管理Excel
2017/1/1にスタートし、「予定終了時間」「残り時間」「結果時間」の3点を可視化するExcelを作成。東大受験をした方が3000時間で合格出来たとあるので、AIプログラミングも3000時間で達成出来ると仮定する。
□参考
東大に受験した方で数学に割いた時間は約1000時間らしい
■モチベーション
□考え
「1年という年月を費やして全力でAIに特化したエンジニアを目指した結果どうなるのか」
という人体を通じた実験を行うという考えが良いと考える。
そうすることで「結果の出力」にフォーカスするようになり、
モチベーション管理どうこうの問題は少しでも緩和するのではないかと考える。
□時間
コンスタントに長時間勉強するのが理想。とはいっても時には遊びたくなるのが人間。
平日は睡眠時間7時間とみなす。バイトで3時間。食事シャワーで2時間。
1日12時間の勉強時間を目指す。これを週に5日、1年間続けた場合は2880時間勉強出来る。
結果⇒平日は1日12時間勉強するのを最低限の目標とする。
1年間で3000時間勉強する事を常に意識する。
365日で割った結果は約8時間。
□勉強ブログをやる
多分俺は馬鹿者だ。大学4年に突入する中周りはおそらく就職活動に明け暮れる中で、今から数学とPythonプログラミングを行おうとしているからだ。
そして事一層おかしくしているのが俺は日本人でなない。将来に向けて母国で仕事すべきか?母国で暮らすべきか?など色々考える時期でもある。親の将来も気にしなければならない年頃でもある。
しかし同時にこの大学3年間で特にまとまって物事を達成した記憶が無く、少なくとも僕の人生の中でそのような記憶も無い。
今回このプロジェクトで過去に抱えた苦い思い出を払拭出来るよう、
何らかの結果を出せたらなと思う。
またこのデータが今後学習する方々へ何らかの参考になれば非常に嬉しい。
今後AIを始め、合成生物や人工生命など人間が神になれるテクノロジーが続出する可能性が高い。その時に用いる概念が数学だ。USでは既に一般化しているが日本ではSTEM教育は普及しているとは言えないし、エンジニアはまだまだ人気な職業とは言えない。
サッカー選手並に知名度を上げる必要があると私は思う。
プログラミングだけではなくバイオハックなど今後出てくるテクノロジーを使いこなすためには「何でもやったる!!やる気さえあれば何でも出来る」という精神が大事だと思う。
これは人生の節目の大学4年の自分の時間をPythonのAiプログラミングにのみ焦点を合わせ、1年後の結果はどのようなものか実験するプロジェクトである。
今後必要とされるAIを実装出来るエンジニア。一体に文系の非エンジニアが出来るものなのだろうか。そして一体どれくらいの時間を費やせば技術を習得出来るのだろうか。
皆さんと同じ疑問を持った私は自分を実験台として実験してみる。
そしてこのブログでは特定の教育機関やサービスをゴリ押しするような事はしない。
自分が探った中で有益なサービスや情報はシェアをしていく。
このブログでお金を稼ぐつもりはない。
現時点では技術的なレベルの目標を明確に定義出来ていない。←これはあかんかも(適宜追加する)
プログラミングレベルの定義(2016/12/16時点)
・仕事で使えるようになる。具体的にはAI機能を実装し何らかのサービスや機能を作れるレベル
・論文を読めて実際に数式をコードに落とせるレベル
数学レベルの定義(2016/12/16時点)
数学は今後生物学でも応用出来るレベルに上げる。
・具体的には慶応理工学部に入学するレベルの数学力?
・東大理系の数学の習得は時間で換算した場合何時間勉強すれば良いのかが気になる
・世に出ている科学論文を読みこなすレベルの数学力を求める場合、一体どれくらいのレベルなのだろうか