数学検定3級
改善点一覧
①合同な三角形と相似な三角形との違いを一瞬で判断できなかった。
恐らく合同条件と相似条件を一瞬で浮かぶほど記憶していない。
図形の合同、相似、成立などの条件をしっかり記憶する事
②一次関数において切片がある関数と無い関数との違いが一瞬で浮かばなかった
・反比例の公式が一瞬で浮かばなかった
【追記2017/01/29 16:00】
反比例の公式:y= a/x
▫︎一次関数切片有りの場合: y = ax + b
この時のaは「傾き」だったり「変化の割合」 とも呼ぶ。
ちなみに変化の割合は、以下のように表現できる。
変化の割合 = yの増加量/xの増加量
▫︎一次関数切片有りの場合: y = ax
単なる比例になる
③2次方程式において、解の公式を使う場面で葉一メソッドを使ってしまった。
葉一メソッドとは、葉一さんの動画で学んだやり方。
解の公式を使わなければならない状況で、果たして葉一メソッドを使うことができるのか、検証する
【追記2017/01/29 16:00】
葉一メソッドを使った方が効率良く計算できる時と出来ない時があった。
葉一メソッドとは......「中3-25: 2次方程式②」を参照
④文字式の計算場面での小数点の計算問題に、ミスがあった。以前からこの場面はミスが多発する
【追記2017/01/29 16:00】
よく間違いを犯す問題文の特徴として以下の項目が挙げられる
1. 分配法則を用いる場面
2. 小数が扱われている場面
この時に初めに ×10 をして最後の答えに ÷10 で戻して答えを出そうとする。この考えは大丈夫。
しかし問題なのは、括弧{ex: a(b+c)}の中身{(b+c)の箇所}
にまで数字を掛けようとする事。
以下の画像を参照する事。
尚この癖は葉一さんの講義で気づきを得た。「中1-30: 方程式を解く③」も同様に参照すること。