しばらくPC無かった(危機感)

しばらくPC無かったので夜のバイトをしています。

久しぶりに昔の感覚に戻った気がしました。

 

だけれども昔と違うのが少しは物事を考えるようになった自分がいること。

同僚の周りはスポーツや過去のニュースの話を中心の話題。

それ自体が別に悪いわけではなく、そこには思考の新規性が欠けている。

いわゆる思考停止の状態に至っている印象を受けた。

 

そこで働いてる女の子もそう。

夜の世界で色んな人と関わりました、色んな経験をしました、色々ありすぎて感覚がなく常に冷めている状態だと話していた。だが、それは過去の事例からも分かる話である。

雑誌や記事や掲示板を読めば、そのような武勇伝は至る所に転がっっており、やはりそこに思考の新規性を感じることはできなかった。

 

そこで問いかけている自分

「楽しいけど、やっぱりお前そこで止まって良いのか」

こんな心の声が聞こえてきました。

 

人間常に進歩、歩み続けなくてはならない。

新しい発見が生まれてら同時に疑問が生じる。

だから、止まる事は出来ない。そこで他人の成長に食らいつくことは出来ない。

 

だから、バイトでたまにやるけど、やっぱり新たな発見、思考の発見を見つける事が楽しい。辛いけど。だから、思考の停止はできるだけ避けようと思った。

 

 

それとサイヤ人状態に最近入っていない。

やっぱりプログラミングをしている時の方が頭が冴える。

あと危機感を感じる所に身を置くと人間は全力で物事を考える。

やっぱりそこは俺の友達から常々学ぶべき一番の事。これが出来る人は本当に数少ない。

 

明日飯を食えるかどうかままにならない経験を俺はまだしていない。

本当のハングリー状態に至っていない。

そこは経験した方が自分の財産になると思う。

だから、ポジティブな親離れ、は必要だね。

 

危機感を感じたいのなら、自分で起業して奨学金や借金してそれを経営資源にするくらい腹をくくったらちゃんとやるのかもね。

親からは完全に独立して。多分借金して経営して、でも親から仕送り貰ってたら最悪な気がする。

中途半端ったらありゃしない。

 

だから腹をくくらないといけないね。

 

逆にそこまで決心したら無我夢中になってやりきると思う。

今の状態が一番の機会損失なのかもしれない。

リスクを負っているように見えて負っていない。

自立しているかに見せて、親からの仕送り頼り。

この中途半端状態が自分を悩ませている諸原因かもしれないね。

 

やりたいけどやりきれない根本原因はこの親からの血液援助だと思う。

きつくなったら親からの血液援助で逃げれる。

種として生存できちゃうわけで、生存本能が働かずハングリー状態にならない。

 

とりあえず今年中に彼女を作って起業に集中しよう。

今絶好のタイミングに居るわけだから。

TokenEconomy の黎明期だぜ。チャンスだぜ。天才が居るぜ。パパ(パトロンw)が居るぜ。ノリの良い仲間も居るぜ。

ビッグチャンスだしビッグウェーブ

 

まあ

 

 

Object-Oriented Problem Solving

目的方問題解決思考

 

やはり機械を分解するオタクが猛烈な好奇心を持つように、

現象(対象、目的)を第一とし、それを構成する要素を挙げ分解する方が楽しく問題解決を行えるのではないかと思った。

 

今からその実践を行いたい。

 

それは性欲に関してだ

今この文章を書いているのは男だ。そしてその男はビジネスに集中したいと思いプログラミングや勉強を励んでいる。そして私は現在20代前半という非常に活発な年代だ。あらゆることに。

そして私がある意味で一番問題?というか、自分の行動を動機づける要素があるのだが、それは性欲だ。

 

昔から美女モテたいと思い、あらゆる美女にアプローチするためにもやはり、お金は必要だと感じた。

 

そして今勉強を行い起業をしようと考えているのだが、この際にも問題になるのは先程のように性欲が問題で集中力が途切れる時がある。

 

なので今回のケーススタディはこの性欲は何から構成されているのか考えてみたい。

 

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陰山理事長によると1000人の遺伝子検査の統計では、好奇心旺盛なUCP1変異型の遺伝子を持つ人は積極的で、性欲の強い傾向があるのだという。

http://girlschannel.net/topics/220466/

 

 

今回性欲と遺伝子の関係性だ。

”UCP1”という遺伝子がもしかしたら何らかの影響を与えているのかもしれない。

 

ハモア博士の発見によって、この性欲遺伝子が大脳でのある化学物質――――セロトニンを制御することと分かった。セロトニンは人の焦慮情緒に影響する以外、また性欲に対して極めて大きい影響を持っています。実際には、人の焦慮情緒と性欲はとても大きい関係もあります。

http://ameblo.jp/vfvfdsgbfdh/entry-11827338963.html

このブログによると”セロトニン”がもしかしたら関係するそう。

今後はセロトニンについて調べてみた。

 

セロトニンとは?

セロトニンは、ノルアドレナリンドーパミンの暴走を抑え、心のバランスを整える作用のある伝達物質で、セロトニンが不足すると精神のバランスが崩れて、暴力的(キレる)になったり、うつ病を発症すると言われています。セロトニンという言葉はうつ病などの精神疾患に関する話題や、忙しい現代人が抱えるストレス問題と同時に語られることが多いようです。

http://www.human-sb.com/serotonin/

 

セロトニン=心のバランスを整える作用のある伝達物質だそう。

そう考えると俺はセロトニンが不足しているのか?だが、若い男性は基本的に性欲が強いと僕は思うから、そう考えると若い男性全体的にセロトニンが不足しているのか?

どうなんだろう。セロトニンが不足しているのではなくて、性欲を司る他の構成要素

が突出して影響を与えているのであろうか。

 

 

また、セロトニンには3種類に分かれているらしい。

 

セロトニントランスポーター遺伝子には、
SS、SL、LLと3タイプあります。
サイズじゃありませんよ?(笑

で、LLタイプだとセロトニンさんはすごく働きものです。

だから、LLタイプのセロトニントランスポーター遺伝子を
持っている人は、すごく楽観的な性格になります。

それでLLタイプのセロトニントランスポーター遺伝子を指して
「ポジティブ遺伝子」と呼ぶこともあります。

逆にSSタイプは「ネガティブ遺伝子」と呼んでもよさそうです。

セロトニントランスポーター遺伝子がSSタイプだと
不安を感じやすい性格で慎重になりやすいです。

http://www.arigatou365.com/archives/463

 

これを見ると僕は比較的楽観的だと思うから、おそらくLLタイプだと思う。

そう考えると、LLタイプが性欲が強いのだろうか。

冒頭に引用した”奇心旺盛なUCP1変異型の遺伝子”は性欲が強い傾向にあるらしい。

ここには相関関係が見られる。

好奇心と性欲はもしかしたら一致するかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

視学と聴学

視学と聴学

 

やはり視学の方が圧倒的に早いね。

読書もそうだし、イーロン・マスクの勉強法は基本的に専門書を読んで分からない所を専門家に聞くそう。それで1つ1つしらみ潰しで消化していくスタイルらしい。

セマンティックツリーとも呼ばれている勉強法らしい。

 

一方大学講義や動画講義、チュートリアルなどなどは音声による伝達だ。

人によってはグラフの図などで一発で理解出来たとしても先生の話を聞かなければならない。その一瞬であってもその人には関心が持てない瞬間が表れる。何故理解したのにもう一度聞かなければならないのか。と思うだろう。

 

あと音声による情報の伝達スピードは視学に比較したら圧倒的に遅い。

皆で1つ1つセンテンスを読む国語の授業があるが、あれは普通に読書を行わせた方が良いのではないか。触れられる情報は皆で一緒に読むよりも多くの情報に触れられる。

 

もちろん、動画ならば倍速は出来るかもしれない。

だが冷静に考えてみれば一度理解したものを、目的なくわざわざ戻ろうとするのは無意味だ。

 

僕は大学の授業が動画配信がメインだ。だからこそ、そうゆう瞬間が来ると集中力が消える。ダラダラしてしまうのだ。

だから、これからは講義資料を読んで理解できない箇所だけを動画でしっかり聞く。それでも分からなければ質問する。

あとの箇所はツールでも使って6倍速で流してしまおう。

その方が効率よく集中力も保ちながら勉強出来て面白いと思う。

 

 

自立

自分が思ったことを素直に言える為には自分で自立出来るくらい稼げることが大前提。

何を言ったって親の工面がある内は、いわば親から酸素呼吸器を与えられている状態。

それじゃ意味ない。

 

そして、自立することによって危機感に襲われる瞬間が自立前に比べて多々あると思う。

何もかも1人でやらなければならないし、稼がなければ飯を食うことができない。

そのハングリーさがあと一歩を強く進めタフな人間をつくると思う。

 

だから、本当に自立は大事だね。

段階的でも良いからさっさと親元から離れたほうが良い。

やりたいことある人は。

 

あと、ダラダラしている人と居ると伝染する。

やはり人は周りの居る人に影響を受けるようなものだ。

自分の日常に居る人間がどのような人なのか、しっかり敏感になって感じるべき。

 

そこに1人でも思考停止状態の人間がいるならば、少なからず影響を受けている可能性は高い。

 

そう考えていくと世界中からハングリー精神を持った人間が集まるシリコンバレーに身を置いたほうが圧倒的に良いかもしれないね。特に20代のうちは。

 

まあとにかく自立から始めよう。じゃなければ彼らの足元にも及ばない。

 

 

眠くなる時

僕の経験では3つしかない。

 

・食後

・性欲発散後

・疲れている時(長時間起きている時)

 

つまり、上記の2つは人間(オス)としての欲求を満たされている時に眠気が起こる。

反対の時は頭が起きている(冴えている)場面が多い。

 

まあ3つ目は当たり前の話ではあるが。

 

 

勉強法

僕が考えるベストな勉強法。

当たり前かもしれないが、それは目的を持つ事だ。

 

具体例として今僕はBitcoinを勉強している。

最初Mastering Bitcoinを読んでもチンプンカンプンであった。

だが、例えばウォレットを作ってみようと目的を立てる。すると「どのようにドランザクションが生成されるのか」「ドランザクションが送信された後、どこに行き着くのか」「どのように承認されるのか」などなど、と理解しようとするインセンティブが湧く。

それを理解した上でどのコマンドやコードを書くか考え始めるからだ。

 

先程のトランザクションの例で言うと、まずトランザクションにはBalanceという概念が無い。あるのはUTXO(Unspent Transaction Output) という概念だ。

これは初学者からは聞き慣れないが、つまりBitcoin上ではある人が持つ資産の合計はその人に送られたBitcoinの総量、つまりある人には送られたがその人自体がまだ使用していない”トランザクション”の総量であると定義している。だからUnspent Transaction Outputと定義されている。

 

これをソースコードで落とし込むと、ある人が持つUTXOの総量を参照する必要がある。

そのコマンドが以下の通りだ。

 

var Insight = require('bitcore-explorers').Insight;
var insight = new Insight();

var address = 'Bitcoinアドレス';

insight.getUnspentUtxos(address, function(err, utxos){
if (err){

} else {
console.log(utxos);

}

 

このようにして初めてその人がいくら保有しているかわかる。

 

そうしたらそれを送信するにはどのようにすれば良いのか考える。

 

このようにある目的をしっかり定義する。

そしてその目的に到達するプロセスを詳細に分解する。

そのプロセスを1段1段こなしていくだけだ。

だけだ、と表現したがそれが大変だという事は頭に入れておくべきだ。

 

この例を他に当てはめると例えばバイオの勉強をしたいとしよう。

そうすると目的を定義する必要がある。

例えば、微生物を作りたいとすると、「微生物を作るにはどうすれば良いのか」「微生物の要素は主に何から構成されているのか」「その要素とは何なのか」などなどと理解しようとするインセンティブが湧く。

 

ここで書きながら思った事は、勉強には実験ありきで行ったほうが良く、尚且つ出来たものを分解する事から初めた方が良い。

 

その方が単純に楽しいし、実際にあるモノとあるモノが混ざって新たなモノが生まれる瞬間に立ち会っている方が凄くワクワクする。

そしてそれを他にどのように応用すれば良いのか勝手に考えると思う。

その時に初めて勉強しようとするインセンティブが湧く。

 

やはり必要性に迫られた時程、集中力を発揮する時はない。

 

だから目的が非常に重要なのだと思う。

その目的ベースで考えるとアウトプット勉強法が役に立つ。

 

どんな些細なことでもブログに書いて発信する。

もしまとまった情報であればYoutube動画に公開する。

 

それでも収まらない場合は実際にプロトタイプや創作物を作ってみる。

 

このように些細な事からアウトプットを中心に考えていけば、どんなことでも意味があるように思えてくるのではないだろうか。

 

先程の例で言うと僕は今Bitcoinトランザクションの署名の実装に関して、グづいている。

しかし、たとえここで一旦Bitcoinの実装に関して辞めたとしても、ここに書いておくことで将来自分がまた始める時に、自分がどのような心境で辞めたのか理解出来るし、もしかしたら他の誰かも共感してくれるのかもしれない。

 

だから、自戒も込めてアウトプット中心の勉強を意識していきたい。

 

■まとめ

・勉強が捗る時は目的ありきな時

・目的を到達するまでをプロセス化して、それを1つ1つこなす事がブレない勉強にある

・ほかには実験中心、分解中心の勉強で応用しようとさせるインセンティブをわかせる勉強(これは書いていて目的中心の勉強法なのか自分でも怪しく思ってきた。。。。)

・どんな些細なことでもアウトプットしていく、アウトプット勉強スタイルを意識する

 

 

思考停止

僕の感覚だと常に思考停止をしようとする自分がいる。

後々考えると何も良いことは無いのに。

たまにぼーっと考える程度であれば良いが、それに甘んじて思考停止をダラダラ続けてしまう自分が居る。

 

思考停止になれると本当に怖い。

やる気が無く、自信も失う。嫉妬にまみれ集中力は消える。

何も良いことは無いのに、なぜしてしまうのか。

 

おそらく楽をしたいからだ。

楽をするという表現は努力論に繋がりあまり好んで表現したくはないが、おそらく楽をしたいのだろう。

ただ、それを行っても何も良いことは無く人生も充実しないのに何故してしまうのか。

 

 

逆に思考を思いっきり続けていると一種のゾーンの状態に突入して、その状態がたまらなく心地良い。

勉強している時とかプログラムを目的を持って時間を忘れるほど、その問いに取り組もうとしている時。

 

常にその状態でありたい。

そうしたらハードワークでは無くハッピーワークの状態で長時間超人的な集中力で圧倒的な成果を出せるのではないかと思う。

 

イーロン・マスクとかサイファーパンク、ホリエモンなどはその状態に突入している感覚がする。

 

自分の意識を通り超えてるような感じ。

周りの声や目などはもう全く頭の中に存在しない。

 

これが究極の没頭している状態である。

 

没頭するという事は非常に幸せな事なんだと思う。

 

その経験をした自分にも感謝すべきだし、いつでもその状態に起動するように神経を張り巡らせるべきだと思った。